人脈について
「人脈」について広げたいと思いつつも、仕事上でその必要性を大きく感じることはありませんでした。会社に所属しているので、仕事は全てその中で完結できるからです。お客さんともひとつの仕事が終わったらそれきりでも、特に支障はありませんでした。
もともと人見知りの性格も祟って、今まで敢えて外に向かって人脈を広げるという行動ができませんでした。
しかし、二年後自分で会社を経営するとなると人見知りだとか言ってられません。お客さんにはリピートしてもらわなくてはだし、私の人脈だけが会社の人脈になるのです。そこで、一番の苦手分野である人脈について本を読み始めました。
一生モノの人脈力 キース フェラッジ/タール ラズ
レバレッジ人脈術 本田 直之
とっても勉強になりました…。
「一生モノの人脈力」はいかにもアメリカらしい感じで、人脈力について書かれた哲学は大いに頷けるものの、行動をそのまま取り入れるのは日本ではちょっとはばかられるなぁと思いました。(会っていきなり「○○さんを知ってるなら紹介して下さい!」と言っちゃうとか…。)
その点「「レバレッジ人脈術」は日本人向け人脈術で、やはり会っていきなりお願い事はいけません、と書いてありホッとしました。
私が、何で敢えて新しい人に会いたがらないかというと、自然にできる人脈以外は続かないと思っていたからです。お互い「何かお役に立てないか?」と思っていたとしても、実際行動となると「おせっかいかなぁ」と思って二の足を踏んでしまう。気があって続く「友達」のような関係以外は、何かを頼むこともできないただの知り合いでしかない、と思っていたからです。
でも本を読んで分かりました。相手にコントリビューション(貢献)してこそ人脈になるんですね。
「人に会うときは、まず『この人に対して自分はどんな貢献ができるか』を考える。」
そして行動することはおせっかいではないんですね。友達にはごく自然にしているようなことを、新しく知りえた人脈にもすれば良いのです。「こんな記事あったけどご参考まで」的な情報でも積み重ねれば貢献になる…。とは言え相手の欲しい情報を的確に集めないと意味がないから、簡単そうで難しいのでしょうが。
「人脈とは、自分の大きな目標に沿って、ゆっくりとつくられていくもの」
「いざ必要になってから急に人脈をつくろうと思っても、もう遅いのです。」
深いです…。私には幸いあと二年もありますので、じっくりと上辺だけでない人脈を作りたいと思っています。
また、個人的に本田直之さんの本にあった「オフィスを人が集まる場所にする」って言うのに強く惹かれました。ラウンジっぽくしてカッコ良過ぎです!憧れます!こんな風にしたいなぁ…。
お父さんが引退してからやるから反対しないでね…。
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